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はい、まず表紙。
予想通りガックンとツキタケですね!
うはー二人とも随分白いですね…もうちょっとカラフルというか
色があるかと思ってました。(特にツキタケ)
ガックン格好良いですね~!!
顔に縦線が無いだけでここまで人相変わるとは!!(それは多分先生の描き方の問題)
ここまで完璧な三白眼は中々お目にかかれないんじゃないかと思います…(^^ゞ
背は高いしスラリとしてるし(ヒョロリ、ともいう)髪サラサラだし
まあ…確かにちょっとモテるタイプではない感じですが…(汗)
この人が「死せども、愛に活きる男」っていうのがいいんですよね~。
このアオリ、なかなか良いと思いますよ!
死んでも愛まっしぐらなんて…普通に格好良いですもん。
…まあ…なんつーか…相変わらずちょっと古臭いというか
懐かしい空気を出してる表紙だとは思いますけどね(^^ゞ
1巻から並べてみると、絵がかなり変わっ…上達してるのがわかります!
1巻の怪しい人は誰ですか!4巻のどこにもいませんけど!いつの間に主人公変わったの?(爆)
3巻と4巻が似ちゃってるのが微妙に残念ですね…。
右に梵字を出す以上、右に描くキャラは小さくしないといけないのはわかります。
そのせいか二人の構図が自然と限られてますよね…。
ふーむ、そこまで考えないで右に梵字入れるのをシリーズ化しちゃったのかも?
しかもあと1冊出たら五梵字全部出ちゃいますよね。
そしたらまさか連載終了…だなんて事にはなりませんよね!!
梵字2週目突入ですよね!?(笑)
って事は次の表紙はやっぱり白黒…!(普通に黒&澪さんじゃね?)
…いい加減本文の感想いきます。
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…その前に。
登場人物紹介にアズミが居ないのが非常に残念でなりません…。
確かに今回は必要ないっちゃーないですけどねえ…(T_T)
更に、目次の「みえるひと」の「ひ」の真下あたり。
最初人の顔っぽく見えちゃって、そうなると(漫画が漫画だけに)
あっちこっちに顔が見える気がして
それからずっと心霊写真(多分陰魄)に見えて怖くてたまりません。
2巻までのデザインに戻して頂くか、3巻みたいな効果にしてくれると有難いです…。
☆二十六譚「犬塚我区」「愛を求めてるんじゃなくて 自分の愛を注げられる誰かを求めている」
…うーんなるほど…自分が愛されたのと同じ(またはそれ以上に)愛した
いわけですね。
結構深いですねこれは…。
それを6歳で悟ったガックンはほんと天才だわ(^^ゞ
つーかやっぱ金持ちなのね!
生前にツキタケと交流があったとは…。
え、二人とも出会って半年で事件に巻き込まれて死んじゃったの!?一緒に?
ガックンは生前からツキタケに無償の愛を注いでたんですね…。
出会った時にあの格好だったって事は、半年後は初夏または夏だと思うのですよ。
まさか初夏~夏で同じ格好はしてないでしょうから、
死んじゃった時の格好が霊での格好ってわけでもないって事なんですね。
つーかツキタケもお坊ちゃまですか!!((+_+))
いやーそう言われてみればなんとなく小生意気加減がお坊ちゃま風というか…(笑)
エージみたいな悪ガキとは微妙に違う感じはしますよね。
そーかそーか、お坊ちゃまだったのね。
運転手が付いちゃうくらいの。
今どうしてるんでしょうね…ツキタケが死んじゃって…。
そうそう。ホルト最終形態(?)格好良いですね!
あと「死なないでガクリン!!(姫乃)」「死んでる死んでる(ツキタケ)」
…ってのがかなりウケました(笑)
あははは姫乃っぽいですよね!
☆犬塚我区 告白の歴史意外に少ないな…(笑)数え切れない位のオンナノコに告白してるのかと思ってました(^^ゞ
☆二十七譚「愛の弾丸」ぐっはーホルトは意外とキチンとした敵だったようですね!
自分も全力を出すからお前も出せ、と。
なんか少年誌の戦闘っぽいですよ!お互い「霊」だけど!
(気付かなかったけど、そういやこの二人…霊同士で戦ってるんですね汗)
「あの女の本性に気付いている(ホルト)」
…これってそういや3巻でも似たような事言ってましたね。
なんだーどういう事なのかよくわかんないんだけど…。
なんかあれですか、お母さんとの絡みというか遺伝子系ですか。
これからそういう話になっていくだろうから…前フリ、みたいな?
「オレに気付いてくれるあなたに!!! 無償の愛を!!! 捧げる!!!」
…うう…泣ける…(+o+)
ガックン深い!深いよ!
これは確かにそんじょそこらの女性には受け止めきれないわ!(多分ひめのんも無理)
こんだけ深い愛を捧げられる相手が居るのは幸せな事ですよね…。(死んでるけど)
しかも無償だよ無償。見返りを求めない愛ですよ。ガックン素敵…((+_+))
(その割にしっかり嫉妬はするわけですけども…←無償でもそれは許せないらしい笑)
そしてやっぱり最終的にはツキタケでなく姫乃が最高潮のキッカケなんですね(^^ゞ
「900ミリ ラブ・パラベラム」
き、900ミリってアナタ(^_^;)
なんですかあの弾は!すげー!!!
これも魂の錬成なんですよねー。凄いなあ。
明神さんも自分の魂を錬成してるんだろうけど形には出来ないわけですよね。
こういうのを見てしまうと、ガックンとかツキタケやエージ(更にアズミ)より
実はダメダメなのでは…なんて思ってしまう(^^ゞ
「愛の障害 排除完了」
…そうか。
2巻では素直に邪魔者排除てな感じで受け止めてましたが
ガックンのアイデンティティを知った後だと全然違いますね。
深いわ~ガックン。
☆二十八譚「進化」(今更ながら)アズミちゃんの心配をする姫乃。
「新しいオモチャに興味シンシンだった!!(エージ)」
「ならよし!!(姫乃)」
ふはははは!可愛いですねこの会話!
この二人のこういうとこ大好きです(^^)
そして主人公(のはずだが…)ここで初登場(笑)
まだ皆がこんなに絡んできてると思ってないので余裕ですね(^_^;)
「オメーやっぱ弱ェじゃねーか! どーすんだ(チコゾー)」
「うるせーな(明神)」
「弱ェ奴には教えねーってよ!!(チコゾー)」
「黙ってろよ!!(明神)」
ってなんか楽しいですね!チコゾーここぞとばかりに反撃(笑)
「新必殺技を!!」「考えてやる!!(これからな!)」
…おいおい、ちょっと余裕出しすぎだろこれ(大笑)
チコゾーがダメだと思うのもわかるわ(^^ゞ
カメさんに下水の球をぶつけられてびしょ濡れになる明神さん。
(うはー汚そう&臭そうですね…滝汗←びしょ濡れでもちゃんとなびく黒コート)
「ビチョビチョだ どうしてくれる」
「そういう体と性格なんだ」
…これ…なんかすげーエロく聞こえるのは私が腐ってるからですか?((+_+))
いや私は正常だ!明神さんがおかしいんだよ!
なにあの表現!(爆笑)何度見ても普通に聞こえない…(笑)
やっぱあれエロいって!エロいよ明神!←エロエロうるさい
そんなアホなこといってる間にも明神さんはあっけなくカメさんを撃破。
いやー相変わらずワザの名前が洒落てますね。(意味はよくわかんないけど…)
でも、名前は色々あるけど、あんま変わらない気がするのは気のせいでしょうか…。
ハセ戦よりも進化している明神さん。
やっぱりさ、少年漫画の主人公は発展途上でないとですね!
どんどん強くなってって欲しいですわ!
カメさんがコモンの説明(?)をしてる時にガックンがコモンの犠牲に!!
ぐっはージャンプ読んでる人は一週間大変な日々を送ったことでしょうね!
私はページを捲ればすぐ続きを見れますが(笑)
☆二十九譚「名前」姫乃がターゲットだと知って急にシリアスになる明神さん。
おいおい、それもわかるけど地蟲たちかわいそう!(笑)
そしていつのまにかチーコがチコミに…(爆)
名づけ親、かなり適当(^^ゞ
つーかチコミの方がいいと思うぞ私は。
外に出ようとするがマンホールに阻まれ出れない…。
そう思うと、霊は凄いですね。
霊より強いはずなのに、こういうとこで足止めを食らうのは明神さんが生者だから。
うーん、何気ないコマですが、なんかちょっと深いな~と思いました。
頸の反動で腕が痛くなるって、早いですね!
やっぱ黄布より全然放出量が凄いから…ですよね。
慣れてないってのもあるんでしょうかねえ。
魂はかなり大きいという話なのに、
なんでこういっつも全力疾走したあとみたいになってるんだろう。
あ、あれか。
明神さんのキャラ的に小細工できない(いつでも全力)って事ですか(笑)
「また守れなくなる(明神)」
これは相当重いっすね…。
師匠に「誰かを守れるようになれ」って言われてうたかた荘を継いだんですものね…。
ちょっと必死すぎる気もしますが、それも仕方ないのかなあ。
「知るか!」は良くないですよね…そんなん誰も喜ばないのにね。
それを察知して(?)ガックンが叱咤激励!←違
「お前なんか死んじゃえ!!!」
チコゾーじゃないけど、どっちなんだガックン(^_^;)
でもなんかこういうの凄くいいですね~!!
ガックンよく頑張ったね!やっぱ格好良いよガックン!
もうちょっとタイミング早かったらコモンにも聞かれてたわけですしね。
そして(読者的には今更)ガックンが地下に居る事に驚いている明神さん。
そりゃ不思議だよね、うたかたメンバーがなんで地下に!…って思うよ(笑)
ちょっと寄り道しちゃって…とかで居る場所じゃないもんね(笑)
「あいつら全部チリ決定だ(明神)」
「うたかたメンバー」って感じでいいですねvv
なんだかんだで明神さんはガックンの事も「守る対象」として捉えているというわけか…。
年齢的にはかなり近そうですが、生者と陽魂という決定的な違いがありますもんね。
もうすっかり「師匠」の遺志を継いでますね冬悟君は。
…つーかなんですか、あの新キャラは!
すげーカッコなんですけど!!胸でか!!(爆)
案内屋?明神さんと同業者さんなんですね。
年齢不詳だなあ…明神さんよりは年上…かな…?年下って事はないな。
前髪白いですね…ってことはあれか、明神さんと一緒で魂が溢れてるとかですか。
前髪だけって事は明神さんよりは溢れてないんですね。
水を使ってるみたいですが…あれですか水属性の案内屋さんですか。
お腹によく見えませんが梵痕がありますね。
水=起源=母(女性)=子宮(お腹)ってことか。←深読みしすぎ?
うおう、ほんじゃこれから五梵字の梵痕をつけた案内屋さん勢ぞろいとかしちゃいます!?
(戦隊モノみたいだな…笑)
しかしなんでうたかた荘に?
☆三十譚「一緒に」おや、扉絵がカラーっぽいですね!
珍しいですねカラーなんて…。もしかしてあれか、センターカラーってやつか!
巻頭ってことはあるまい。(人気的にも絵の構図的にも)
エージ君、面目躍如の大活躍!
「大事なモンなんだよ!! ソレ(生命)!!」
…いっくら霊とはいえ、子供に言われるとキツいっすね…。
エージ君がどういう亡くなり方をしたのかはまだ不明ですが、
まだまだ生きていたかったはず。
姫乃は黙って行くしかないですよね…。
そしてここでツキタケの過去話。
「私から『車』を取ったらただの『宗一郎』です(轟)」
…ぶははははははは!!!上手い事言うじゃんか!!
自分でもそう思ってるのか、ツキタケが聴き飽きる程言いまくってる模様。
それにしても轟さん、車を持ち上げないで下に入って作業出来るなんてすげーな。
そんな大型車には見えないけど…。
ツキタケ…お金持ちなのになんて「つなぎ」なんて着てるんだと思ってたら
もしかして轟さんの真似?リスペクト?
…大事なものは、霊になった今でも欲しいもの。
それは友達。
初対面でつい冷たくしてしまったエージと、本当は友達になりたかったんですよね。
(後ろのガックン&明神さんやりとりも気になるなあ…笑)
その時のガックン&ツキタケ、明神&エージの反応が一緒で面白いです(笑)
エージとアズミはその時すでにうたかた荘の住人だったって事は、
この二人はガックン&ツキタケよりも先に霊になってた可能性が高いですねえ。
「変わらないと」と決意するツキタケ。
本当は生きてるうちにそれが出来れば…と思ってるでしょうねえ(泣)
でもそれでエージのところに戻るツキタケは格好いいですね!!
☆三十一譚「バオ退治」なんつーか…このコンビ可愛いですね…!!(+o+)
ツキタケも、ガックンといる時よりよっぽど子供らしい顔をしとります。
その頃の明神さん。
やはり頭脳プレーは苦手なようで、あっという間にオーバーヒート(大笑)
「ブッ倒れるまで走れー!!」ってのがいかにも明神さんらしい(^_^;)
戦う前に倒れてどーするよ!
チコゾーも大変だよな(^^ゞ
そしてまた場面はエージ&ツキタケに。
楽しそうでいいですねえ~やっぱり可愛い(^^)
ガックンが一緒で、ツキタケが戦う羽目になる事態になる事があったのかは疑問ですが、
ツキタケもツキタケなりに強くなろうと頑張ってるんですねー!!
そんな二人の合作技「ゴーストカットスライサー」!!
ツキタケのマフラーで加速をつけたボールを打ち返すことによって威力増大。
うっはーツキタケ頭いーねえ!!見事なコンビプレイ!
☆三十二譚「ヒメノ狩り」見事に決まった「ゴーストカットスライサー」に感動するエージ(笑)
「オイラも褒めろ」というツキタケ。
ぐっはー可愛過ぎる(爆)
倒れたバオをそのまま置いていくエージ…なんだ、格好良いじゃないか…!
なんか年齢以上の対応する事多いですよねエージって(笑)ホントはいくつなんだ?
一方、明神&チコゾー。
アニマが理解できないチコゾーに、明神さんはかなり的確にアニマを分析。
…なんだ、意外に頭良い…?(笑)
人間以上の力が欲しいアニマ。
それはやっぱり、人間が我が物顔で支配しているこの世界に対する警告のようなものですね…。
アニマのしている事は良くない事ですが、それを非難する権利は人間にはありません。
そうさせたのは(そういうつもりがあろうがなかろうが)人間なんだから…。
それにしても姫乃は強い子ですね…。
下水道なんて、入った事無いけどきっと臭くて真っ暗で…。
わけもわからず狙われて、それでも「泣くのは後で!」なんて走り続けるなんてできないよ!
その先に居るジジ地蟲たち…なにをコントやってんだ楽しそうじゃないか(笑)
そんな楽しそうな地蟲たちを邪魔するのが焔狐!
…あれですか、カメさんが「コモンが食べた魂」ってのは同属のこの焔狐達なわけですよね。
この子達は自分を食べたコモンに従わざるを得ない状況なわけですか…。
それって結構厳しいですね(+o+)
「炎陣 狩猟結界」
狩猟するのはそんな焔狐達で、コモンは何にもしないわけですね…。
こういうとこも「人間願望」なんですね。
そしてとうとう姫乃とコモン対峙。
☆三十三譚「地蟲の唄」そーいや3巻のコモンと4巻のコモン、顔つき変わりましたね。
3巻の子供っぽい…無邪気(?)な表情は全く見られなくなりました。
よりハセに近いというか…。(←本来は逆ですねこれ)
普通にただの「悪者」キャラになってますね。
折角の獣耳&尻尾も、もうなんだか普通ですわ(笑)
元々萌えキャラではありませんけどね!
(獣耳&尻尾が付いてて萌えキャラ扱いでないってのがある意味異質?)
コモンの言葉に背を向けて逃げる姫乃!
三十二譚で随分高いとこにいて逃げ道なしってな描写でしたが…かなり低くなりましたね?
三十二譚の高さだったら死んでますよきっと。
そうそう、焔狐とコモン…やっぱ微妙に確執があるようですね!
そりゃそーだよな、同属である自分達を吸収して使役してんだから気に入らないよ。
でもコモンが強いから反撃できないんですよねきっと…。
うーむ、これって後程裏切るってことか!?
明神対コモンでそういう展開になったりするのかな!?
「お、お前等リーダーの俺を裏切るのか…!!」みたいな。
その有様を見て明神さん、「仲間は力でおさえつけるもんじゃねえ」とか
そういうとこまで人間っぽくならなくていいとかなんとか偉そうに言ってみるとか。
そんな偉そうな明神さん(って勝手に妄想しといて笑)やーっとエージ&ツキタケに合流!!
二人をひょいと背負って走るって凄いね!
霊って軽いのかな?いやでもそれなりに重量はあると思うんだけど…。
「桶川雪乃は生きている」
驚く姫乃のすぐ後ろでよく知ってる歌が!
姫乃、驚きっぱなし。
姫乃のお母さんは、一体どこでこの唄を聞いたんだろう…?
地蟲と知り合いってこと?
でもそしたら姫乃の名前を聞いたら気付くよねえ。
1話の時点でお母さんにはなにかあるとは思ってましたが、
どう見ても案内屋ではないしただの「みえるひと」って感じでもないし
なんか特殊な立場なんでしょうねえ…。
コモンが知ってる位だから。
…コモン…随分激しく姫乃をふっ飛ばしましたね…((+_+))
頬が腫れただけですんでる姫乃は凄い(^^ゞ
姫乃が吹っ飛ばされてようやく明神参上!
仕方ないけど、もう少し早く来いや(笑)
☆三十四譚「明神VSコモン」あれだ。
こりゃ姫乃惚れたな。
あんな登場されちゃったらオンナノコなら誰だって惚れるだろ!
あれはヒーローの登場シーンだよ!どーした明神!
(明神師匠の登場シーンにも似てますが…笑)
「俺の顔になにかついてっかよ? ハセを倒した案内屋さんよ」
知っててニヤリとするコモン。
いや、しっかり付いてるだろその耳が!尻尾まで!へそ出してるしひざ出してるし!(笑)
…冗談は抜きにして(笑)
ハセはコモンのどこに惹かれたんですかねえ…強さ?
人間に憧れてる(?)コモンに惹かれる元人間のハセ。
なんか皮肉ですねえ(^^ゞ
つーかコモンは誰の真似をしてあの顔になったのかが気になる。
もともと狐なわけだから、あの風体はどっかの誰かをパクってるはずだ!
ハセ→コモン→???なわけですよね!!
もしかしてそれが「みえるひと」の大ボス?!最後の敵?
ようやく姫乃に声をかける明神さん。
なんだ随分優しい顔するなあ!!他のうたかたメンバーとは明らかに違うぞ!
やっぱ家賃の力は大きいな!
…じゃなくて(笑)オンナノコって違うのかな!
明神さんってひめのんに対して最初から扱い(というか態度)違ってましたよね!
ポンって頭を置くシーン。
姫乃、完璧に落ちた(爆笑)
「みんなボロボロだ!」
うーん、なんか明神さん…「お父さん」ですね(笑)
みんながボロボロにされた事に怒ってるんですか!そこですか!
とうとう明神とコモン対決!
その頃うたかた荘。
例の案内屋さんの名前が判明。
湟神 澪。
…変換面倒な字は止めて欲しいですね(笑)
本人の希望を汲んで「澪さん」と呼ばせて頂きます(^^ゞ
血をまぜた水(?)を撒いてますが…何してるのかな?
さっき水ぶちまけて結界みたいのを敷いてたからこれもその仲間?
つーか「(姫乃の居場所が) 奴らにバレた」って一体誰のこと!!?
アニマに繋がる敵というか…アニマ以上の何かが団体様で居るってことですよね!
しかも姫乃のお母さん絡みで。
それを澪さんが知ってるという事は、姫乃(&お母さん)は実はとっても有名人…?
知らない明神さんがおかしいのかな?(笑)
つーか師匠も知ってるって事ですよね。
何にも聞いてないのかな?聞かされる前に死んじゃったってことか。
澪さんは姫乃がうたかた荘に居るの知ってて来たって事ですよね。
そうなると、姫乃がうたかた荘に来たのは偶然ではなくて必然という事に。
確か「人づて」でうたかた荘に来たんですよね。
実はそれは仕組まれた…というか元々予定されてた事なんですかね。
って事は姫乃のお爺ちゃんも事情通なの!?
明神師匠はとっくに亡くなってる事を考えると、
白明神さんは何も知らない(知らされない)ままで、
姫乃は随分前からそういう人生設計を立てられていたという事に…。
…この辺はそのうち明らかになりそうなので今はいいとして。
アズミちゃん、絵上手いですね!やばいよ負けてるよ私!(笑)
これってさ、顔の大きさの順番=アズミの好きな順番なんですかね(^^ゞ
やはり一番大きいのは明神。次に姫乃。エージ、ツキタケ。
ガックンいやに隅っこ&小さいんだけど…(大笑)
最初の犠牲者・チコミ(チーコ?)の背中?に書かれた顔が凄いですね…。
前も後ろも両方顔になっちゃったよ!(笑)
そっか、澪さんが言う「明神」って師匠のことなのね。
それを読者にわからせる為の落書きなわけだ。
アズミが「みょーじん!」って言った時の澪さんの表情。
あれは惚れてるな!(大笑)
あの様子だと白明神が黒明神の弟子になってる事も知らなそうだし初対面になるのかな?
そうなると白明神帰宅直後に「(お互いに)誰だ」って揉めるわけか。
更に、澪さんはそこで黒明神がすでに死んでるって知るわけですね…。
それを白明神さんが語るわけですか。
白的にも澪さん的にも相当キツいですわこれ…。
…って、黒白明神ややこしいわ!!(笑)
場面は戻って明神対コモン。
「もう一丁やってみろ!!今のかんしゃく玉」
あんま押してるようには見えないんだけど…随分余裕だな明神さん(笑)
リクエストに答えてもう一丁飛んできたかんしゃく玉を綺麗に弾く!
「越えられない壁なんてねえ」
…なんだよなんだよ格好良過ぎじゃないこれ?!
すっかり忘れてたけどこの人主人公だったよ!(大笑)
「あんまガッカリさせんなよ焔狐」
オマケに上手い事まで言いやがって!((+_+))←でもそれに対しコモンは「…ハン」(笑)
ここでまた3~4ヶ月待たされるのか…ありえないだろこれ!(T_T)
絶対わざとだよ!陰謀だ!(なんの)
5巻出るまで私はどうしたらいいというの!
この後(いくらか苦戦しつつも)コモンを倒すだろうと予想出来ますけど、
みんなでうたかた荘帰るのわかってますけど、それでも気になるんだよ~う!!!
だからって今本誌を立ち読みしたってどーせアニマ編終わってるんだよ!
結局待つしかないんだよね。
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…はい、「みえるひと」4巻感想でした。
うーんどうしても長くなっちゃうなあ…どうしたらいいだろうか(笑)
アニマ編が終わったら…次はあれですか、姫乃の過去話に入るんですかね?
エージの過去とかガックン&ツキタケとか黒白とか澪さんとか色々過去話して欲しいんだけどな。
つーかハセ戦からずっと全速力で話が進んでるので一呼吸入れたいですね(^^ゞ
1話か2話くらい、閑話休題みたいなお話を入れてもいーかも。
岩代センセのギャグセンスは割と好きなので、たまには息抜き話が読みたいな。
「みえるひと」はそういう余裕がある立場ではない、という事か…?(汗)
相変わらず贅沢な雑誌だよジャン○は…。
とりあえず5巻もあるみたいなので良かったです。
先生に「6という数字も好きです」って言わせてあげてくださいな編集部。
この際だから「10が好きです」って言葉も聞きたいですね!←また随分欲張ったな!
とりあえずアニメ化からですね。←欲張りついで
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