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初回はなにやら特装版のようですね。
っていうかここんとこずっとだよねー。
そんな事しなくても売れるんだからいーのにさ。
正直、単価上がるからやめて頂きたい。
実際そんなんいらないからって通常版買う人も多いそうじゃないですか。
まずはそのオマケ(通常版より高いんだからオマケってのは間違った表現ですか)から。
えーっと荒川先生が原稿の裏とかにしていた落書きを、
本人のコメントも一緒に纏めた小冊子。
これはこれで十分楽しめました♪
プロ漫画家の仕事モードではないイラストを見れるのって嬉しいですよね(^^)
でも私達が本当に見たい感じのは全部弾かれてるんですよね…。
版権とか著作権とか絡むもんね~仕方ないです。
つーかこれは単行本のオマケページでちょっとずつ載せてけば済むんじゃないかな?
あえて特装版として出せばお金取れるってことか?(^^ゞ
…まあ…この辺にしときましょうか(汗)
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まずカバー裏は相変わらず楽しいですね!
これが見たくて買ってるようなもんですわ。
頼むから大佐の髪は大事にしてやって欲しいです(^^ゞ
さて本編。
本誌を読んでる時はそう思わなかったんですが、
こうして纏めて読む方が面白いですね!(え)
荒川先生独特の迫力とか勢いみたいなものは
本誌の方がよく出てるのかなって気はしますが、
コミックスは印刷が綺麗だからとても読み易いです(笑)
エドはね~1巻からずっと見てるとやっぱり成長してる感じはありますよね。
(絵柄が変わってるのも大きいけど…汗)
どっちかってーとアルの方がそういうのは大きいかな?
うーん、今のアルの性格はちょっとあんまり好きじゃないんですけども(汗)
今は大佐の方が色々大変なのかもですねえ。
部下は離れ離れ、自分は怪我して一人。
腹心は大総統の側近に。
その側近は背中になにやらイレズミが。
うわー随分いいとこで終わりますね(汗)
本誌で読んでても「このあとどーなるの!?」って思ってたのに
コミックスだったらすごい待たされちゃうんですね。
罪な漫画だよほんとに(^^ゞ
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コミックスのオマケページはかなり充実してますね。
確かに本編はちょっと少ない…短いかな、とは本誌で思ってました。
元々ちょっと大ゴマ使う人だし多分この辺りで
違う作品も同時掲載とかしてたので仕方ないんですけども。
それがこのオマケページに現れてるのならちょっと嬉しい(笑)
だって本編より面白いもの!本編あってのおまけだけどね!
柴田先生、大久保先生、岸本先生の落書きは大変貴重です!(笑)
各先生の面影を残しているような残していないような…。
岸本先生がなんでグリードを描いたのかが気になります(^^ゞ
サタンなエドも見たかったなあ!
書き下ろしの漫画は良かったです。
小さいエドとアル可愛いですvv
普通に、幸せ一家ですよねえ…。それが却って切ないですね。
ところでエドとアルは年子だと思ってたんですが
2~3歳離れてるように見えますね。
これくらいの子供ってそういうもんなのかな?
そんな感じで「鋼14巻」感想終わります。
…やっぱ感想少ないですね(汗)
昔のテンションを取り戻すのはなかなか難しいってことで。
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