1・2巻が同時発売された時点で気になってはいたんですが
しばらく様子見してました(なぜ)
先日1巻だけ買ったら、数時間後には2・3巻も購入してました(^^ゞ
そして先週4巻が発売になったのでもちろん即買いです。
この先生の作品はわりと好きなんですよ…。
GSは最初しか読んでないんですが(え)短編集とか結構好きで…。
女性の露出が非常に高いんですが、なんていうか…妙にあったかい作風なんですよ。
男性と女性のどっちの読者が多いのかわかりませんが、女性も普通に読める作品です。
主人公は20歳の若き天才科学者・皆本。(画像の手前にいるメガネ君)
高度なエスパー能力を持つ人間を管理している会社に勤め、
その中の1チーム「ザ・チルドレン」の指揮官をしている。(彼自身は普通の人間)
「ザ・チルドレン」というのは
日本で3人しかいない最高レベルのエスパー達で、10歳の少女達。
強力過ぎる能力のせいでまともな生活を送ることが出来なかった彼女らは
とってもワガママ放題でアクマで、皆本はとっても手を焼いていて…。
基本はドタバタコメディ。
でも話の芯は(私が受けた印象としては)
「並外れた能力を持ってしまった人間と普通の人間は共存出来るのか」
「最悪な未来に向かっているのがわかっている時、その道を変える事は可能なのか」
…という割と重いものを抱えていて単純にはいきません(笑)
まあ難しい話は置いといて(^^ゞ
私的にはチルドレンの3人も可愛くて好きですが
皆本さんが素敵で素敵でたまんないですね!
こんな人、漫画でしかありえないのわかってるけど守られたい~(爆笑)
女の子がめっちゃ強い漫画に出てくる男性ってなんで皆同じタイプなんだろう?(笑)
皆本さんも、の○太君系なんですよ(^^ゞ
でも凄いモテモテなんです(大笑)
女性読者も男性読者もモエモエ出来る作品です(笑)
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