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早いなあもう16巻かあ…。
鋼が14巻でしょ?いつ追い越したんだろ(^^ゞ
やっぱ本誌毎号2話掲載ってのは大きいですね!
ここ数年はちょっとページ数落ちてる気がするけど、
別の漫画の原作もやってるんだから仕方ないですよねえ。
それもかなり細かい指示を出してると聞きました。
毎回ガッカリするのは、ガンガンコミックスでは珍しく、
この作品はカバー裏のお遊びがない作品なのです~。
この先生だったらかなーり面白い事になると思うんだけどな。(T_T)
えっとまず表紙。
今回はティトォ(とねこ)ですねー。
ティトォもいいんですけど、その下に描かれている女性陣の可愛さに目を奪われます。
やべーよ可愛い~(+o+)
最近絵がどんどん変わってますよねこの先生。
今の絵も好きっちゃー好きだけど、
そして帯には土塚先生が原作をなさっている
「BAMBOO BLADE」の五十嵐あぐり先生のイラストが。
これもまた可愛いですね(^^)
ページをめくるとグリン君がお出迎え(?)
一 撃 必 殺 (大笑)
土塚先生、こういう表情というか雰囲気描くの上手くなりましたよね。
最初、時計の針がアクマの尻尾に見えました。
うわ、グリンったら2本もしっぽ生やしてるよ!って素で思ってました(笑)
時計の針だと気付いて、なーんだ、なんて(^^ゞ
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まあそれはいいとして本編。
メモリア魔方陣第1段階はそろそろ終了。
うーん長いっすね…。
コミックスで読むとそうでもないけど、
毎月本誌で読むとちょっと長いな、って。
出場選手が18人いて、1対1対1だから6戦行うわけです。
そのあとまた1対1対1で2試合やって、1対1の決勝。
つまり全部で9試合やるわけですね。
だいたい2~3話(一ヶ月~一ヶ月プラス1話)で1試合終わるとして、
でもさっさと終わる試合もありますので全部が全部2~3話かかってるわけでもないのですが、
だいたい1年以上はやるわけです。
メモリア魔方陣は話の核なので仕方ないけど…そろそろ飽きてきた(^^ゞ
それぞれの戦いもキャラも凄く好きなんですけどねえ…。
カミッツVS太陽丸VSリゼルも面白かったです。
序盤はカミッツと太陽丸のガチンコ。
途中で割り込んだ形でリゼル参戦。
あっという間にリゼル勝利。
この流れはかなり好きです(^^)
そして「轟天乱馬」!
いやー格好良い!
土塚先生の、こういう「見せ方」が凄く好きです。
元々ギャグ漫画家で、コマ割りやテンポは凄く気になさってると思います。
大ゴマをとても効果的に使う方だと。そう思っています。
ヨマVSドルチルVSチョーは、なんかちょっと異質な感じでした。
普通に言えばヨマが勝つんだけど、
だからってヨマが勝ってもつまんないというか意味がないというか…。
だけどドルチルがここまで凄いヤツだなんて!(笑)
しかも仲間思いですよ!どうしようもなくバカだけど、可愛い奴だわ(笑)
最終的に勝ったのはチョーさん。
…イマイチよくわかんない勝ち方で、微妙に納得できないですね…。
そしてグリンVSコモレビVSピィゲル。
うーん、これはブログの「ガンガン5月号感想」で書きまくったので
あえてココでは書きません。
(横のカテゴリ別の「ガンガン感想」からご覧になってください)
最後の97話「グリンと雷雲」で最後のコマでトーナメント表が出てますが、
本誌ではグリンとリゼルの顔が入れ替わってました。
コミックスではちゃんと直ってますね(笑)
オマケページも最近ちょっと少なくて寂しい…(T_T)
でも私の中では、鋼の錬金術師よりマテパの方が面白いと思ってます。
…い、言い過ぎかこれ…そんな事はない…よなあ…(^^ゞ
そんな感じでマテパ感想終わり。
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